オーストラリアの定番お菓子、アンザックビスケット。
オーツ(オート麦)が入っておりザクザクとした食感がいいですよね。
卵不使用で日持ちしやすいことから、昔は保存食として食べられていました。
アンザックビスケットはゴールデンシロップを使うレシピが一般的ですが、
家庭に常備していない場合が多いので、
今回はゴールデンシロップの代わりにはちみつを使ったレシピを紹介します。
Contents
はつみつ使用 アンザックビスケット
★材料(小さめサイズ約15枚分)
小麦粉 80g
オーツ 80g
黒砂糖 30〜40g
バター 40g
はつみつ 大さじ1
水 大さじ3
重曹 小さじ1
(あればレーズンやナッツなど。)
通常レシピではココナッツを入れますが、
家にない場合が多いので入れなくても大丈夫です。
作り方
1.小麦粉、オーツ、黒砂糖をボールに入れて混ぜます。
(レーズンやナッツもここで一緒に投入。)
2.バターとはちみつを火にかけ溶けたら(電子レンジでも可)、水と重曹を加えて混ぜます。
3.【2】を【1】のボールに入れて全部混ぜます。
4.手で適度な大きさ、形に成形して、オーブンシートの上に並べます。
5.180度のオーブンで12分〜15分焼きます。(きれいな焼き色になるまで)
アンザックビスケット出来上がり
簡単にできてしまうので、
お子さんと一緒に作るのもいいですね。
子どものおやつとしても食べられるように、甘さ控えめのレシピにしています。
甘めのものが良ければ、黒砂糖の量を多めにしてみてください。
オーストラリアの定番お菓子アンザックビスケット、
ぜひ作ってみてください。
卵不使用のビスケットなので、卵アレルギーがある方にもおすすめです。
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