オーストラリアで新車を購入【2】値引き交渉してみた

オーストラリア生活

オーストラリアで新車を購入の前編はこちらをご覧ください。

オーストラリアで新車を購入【1】

 

試乗から戻り、車の乗り心地も気に入りました。

この車を買おうと決めて、

ディーラーのオフィスに戻って、早速値段交渉をします。

 

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オーストラリアで新車購入|値段交渉

 

新車をこのくらいの値段で買いたい、というのは決めてありました。

私は今まで乗っていた車を下取り(英語ではTrade inと言います。)

に出す予定だったので、その車の希望下取り価格も決めてありました。

なので、

新車代 ー 新車の値引き ー 下取り価格 = 最終的な購入価格

という感じです。

 

下取り込みで値段交渉

 

下取りしたい車がある場合、

新車を安く購入する方法として2パターンあります。

  1. なるべく下取り価格を上げる
  2. なるべく新車代を値引きする

下取り価格と、新車自体からの値引きは、分けて考えてみた方がいいかもしれません。

 

私は下取り予定の車が、12年落ち、13万キロ以上走っていることから、

下取り価格を上げるより、新車代をなるべく値引く方がいいと判断しました。

 

ちなみに日本では、10万キロ以上走ってる車は値段がつかないか廃車、

なんてこともあるかと思いますが、

オーストラリアでは中古車も高く売れます

10万キロなんてまだまだ、という感覚が強いです。

私も自分の車を下取りに出した時、担当のスタッフさんに、

「13万キロならまだそんなに走ってないね。これはプラスだね。」

と言われました。

今回新車も、後々売ることを考えて購入を決めました。

 

オーストラリアでは個人間での車の売買も盛んなので、

今持っている車をなるべく高く売りたい場合、

個人(private sale)でネットの掲示板などに出して売った方が値が付きます。

しかし個人で売る場合、いつ売れるかわからないため、

下手したら買い手が見つかるまで数ヶ月かかったり、

写真を撮ったり、点検に出したり、

相手とのやり取りや事務作業など、

手間やトラブルなども考えなければいけません。

そのため、私はディーラーに全部お任せしました。

ディーラーで車を売ったり、下取りする場合は安く引き取られがちですが、

その分手続きや車の点検、後処理等も全部ディーラーが請け負ってくれるので、

売り手にとってはストレスもなく、とても楽です。

 

値段交渉の攻防

 

さて、担当者にどのくらいで買いたいか聞かれたため、

下取り込みで、私が考えていた値段を提示しました。

ここからディーラーと私の値段交渉の攻防が始まります。

私が提示した額では、すぐにディーラーは納得しません。

ディーラーはなるべく高く売りたいし、

買い手(私)はなるべく安く買いたい。

ここからは心理戦です。

 

まず、下取り価格が私が予想していたものを下回りました。

なので、買いたい値段とさらにギャップが開きました。

ここからはどれだけ新車代を値切れるか。

この辺りはあまり強気に出過ぎると、ディーラー側も

「その値段じゃさすがに売れないよ」

と見限ってしまうこともあるので、

相手の出方を見ながら、こちらも折れずに粘ります。

セールスの担当者は、値段交渉がなかなか進まない場合、

上司に掛け合うことがほとんどです。

(そしてここからが、本当の勝負所でもあります。)

私を担当してくれたセールスマンも、何度かマネージャーに掛け合ってくれました。

私も担当者も話し合いながら、ジリジリと額を詰め合わせていきます。

そして最終的に、マネージャーが登場し、3人で話し合いました。

 

今回、新車を買うにあたって、

私も英語で色々な情報を読みました。

セールスマンの態度が少し横暴だったり、威圧的だったり、

あまりよくない経験をされた方もいたようでした。

そんな記事を事前に読んでいたので、私も強い心を持って望んだのですが、

実際私が行ったディーラーの担当者の方々は、

みんな親切で、買い手に対して協力的な雰囲気でした。

こちらの意見もしっかり聞いて汲んでくれた印象でした。

威圧的だなと感じたりはしませんでしたが、

これはセールスマン本人の問題もあるし、

買い手の出方もあるのかもしれないなと思いました。

 

 

値段交渉の結果

 

私は今回、試乗から新車の契約まで、

3時間半ほどディーラーにいました。

試乗したのは30分ほどだったので、

多分3時間は値段交渉や事務手続きをしていたと思われます。

待ち時間もあったし、そこまで長くいた感じはしなかったのですが…。

結局、私が買いたいと思っていた値段、+$2000ほどで、

お互い納得する形になりました。

新車の支払い合計金額の10%引き、
(本体価格に諸費用や税金も入れた値段で、豪英語ではDrive away priceと言います。)

さらに$800分のオプションも付けてもらいました。

これに下取り価格を引いて、自分でも納得の行く値段で契約できました。

 

この後、契約書にサインしたり、事務手続きをしている間に、

色々なスタッフさんに“Congratulations! ”と言われました。

 

 

 

デポジットの支払い

 

契約書のサインが終わったら、デポジットの支払いをします。

デポジットは大体$500くらい。

もっと払いたい場合は$1000ほど払う人もいます。

デポジットは購入価格から引かれ、差額を納車日に支払います。

私が購入した車は、店舗に在庫がなく、

工場からの出荷になるので、納車まで数ヶ月かかると言われました。

車がディーラーに到着したら、残りの料金を支払って車の引き渡しをする形です。

もし、店舗に車がある場合は、

その日にでも購入して、乗って帰ることができると思います。

 

あとがき

 

契約をした日は、納車まで数ヶ月かかると言われましたが、

次の週にディーラーの担当者から連絡があり、

国内で同じモデルが見つかったため、早めに納車できることが決まりました。

納車日は購入を決めた日から2週間後。

偶然にも大安の日でした。

(日本では縁起が良いことから、納車日を大安に合わせる人も多いようです。)

 

納車日にディーラーに向かうと、

購入した新車がこのような感じで置いてありました。

 

 

 

日本で言う、納車式のようなものですね。

トヨタさんからハンパーギフトと呼ばれる、プレゼントもいただきました。

ディーラーとのお付き合いは車を買ったら終わり、ではなく

その後も車検や、修理などでずっと関わっていくことになります。

そのため、なるべく近くの評判がいい店舗で購入できるといいかなと思います。

 

車を購入するまでは、なかなか大変な面もありますが、

新車、やはりいいですね。

ちょっとしたお出かけや、子どもの送り迎えもさらに楽しくなりました。

日々のモチベーションが格段に上がります。

これから新しい相棒といろんな場所に出かけたいなと思います。

私の新車購入記録が、今後どなたかの参考になりますように。

 

 

 

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