母親と子どもが2週間離れ離れって大丈夫?【父と息子の2週間】

戦略子育て

今回の日本に行った際、私一人での帰国でした。

沖縄へは親友と予定を合わせての2人旅。

参照:大人になっても友達って必要?ママ友いない私の考え

 

幼児の母親でありながら、2週間子どもと離れ離れになること。

仕事半分、休暇半分の帰国でしたが、行く前は少し迷いがありました。

しかし夫に相談すると

 

くじお
くじお

大丈夫じゃない?

 

という何とも呑気な答え。

今までも息子が2歳と3歳の時に3、4日離れたことがありましたが、数週間は初めて。

息子もわりと自立している子であること、

私と離れるのが初めてではない分、そこまでの不安はなかったのですが、

期間が長い分細々とした心配事はありました。

4歳の子どもとお母さんが2週間離れ離れ、大丈夫?

 

 

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母親と子どもが離れ離れの2週間

 

日本に出発する前から、息子には私がしばらくいなくなることを伝えていました。

 

くじこ
くじこ

くじた、お母さんもうすぐ一人で日本に行くんだけど、
お父さんと2人で大丈夫?

 

くじた
くじた

うん、大丈夫だよー!

 

…わかっているのかいないのか、夫と同じように毎回息子も呑気な返答。

知っていた方が息子も負担が少ないかなと思ったので、毎日伝えていましたが、

この時点でちゃんと理解していたのかはよくわからなかったです。

息子の担任の先生にもこのことはお話してあったのですが、

「気にかけるようにしておくね!けどくじたなら大丈夫よ、楽しんできてね!」

と何とも心強いお返事。

心配してるのは私だけなのか。

 

日本行きのフライトは深夜発。

息子が寝ている間に出発でしたが、これが実はありがたかったです。

子どもが起きている間の出発だと、

私も気持ちの面で後ろ髪を引かれたと思います。

息子もその場にいたら泣いちゃってたかな。

しかし、今まで子連れフライトが普通だった私にとって

空港に着いた瞬間から行動の制限がないという状況が、自由すぎて感動しました。

そして4年ぶりの一人フライト、楽しむぞ!と気持ちが切り替わりました。

 

 

 

父と息子の1日

 

息子は週3日保育園(チャイルドケア)に通っています。

夫は仕事しつつ有給も併用しながら、

息子の普段の環境を崩さないように生活してもらいました。

そして私がいない分、いつも以上に気をかけてあげることをお願いしておきました。

夫は普段から家事や子どものお世話もよくやっているので、

私もその辺りの心配はありませんでした。

夫自身も家事、育児に関してはではそれほど困ったことはなかったそうです。

 

しかし、私が日本に経った翌朝、保育園に行く準備をしている時に

 

くじた
くじた

お母さんがいい!お母さんどこ?

 

とやはり戸惑っていた息子。

しかし夫がハグをしながら説明すると落ち着き、

保育園に行ってお友達と楽しく遊んで、普段と同じ1日を過ごしました。

オーストラリアの保育園は連絡帳がなく、ネットでのやりとりが一般的。

参考:オーストラリアのチャイルドケアの1日。連絡帳がない?

私が日本にいても息子の保育園での様子はレポートで確認することができ、

いつも通り楽しんでいる息子を見て、安心しました。

 

夫も随時、動画や写真を送ってくれていたので、

元気に過ごしている姿を見ては安心していました。

なるべくスカイプで、息子と顔を見てお話しようと思っていましたが、予定が合わず

私が2週間離れている間、顔を見てビデオ会話ができたのは滞在後半1日のみ。

その時はいつもと同じ元気な息子が見られました。

日本語をしっかり覚えており、日本語でたくさんお話してくれました。

 

私がいなくなってからは、毎日「お母さんどこ?」と聞いたりはしていたようですが、

夫が説明すると納得して(わかってるのか、いないのか不明ですが)、

特に泣いたり、精神的に落ち着かなかったり、

などということはありませんでした。

 

 

 

子どもと2週間ぶりの再会

 

私がメルボルンに帰ってきたのは深夜。

息子の寝室に向かうとぐっすり寝ていたので、翌朝の対面でした。

目を覚ますといつも通りリビングで遊んでいる息子の声が聞こえてきました。

着替えて顔を洗い、身支度を整えリビングへ向かいます。

 

くじこ
くじこ

くじたー

 

くじた
くじた

・・・・・・。

 

くじこ
くじこ

・・・・・(にこにこ)

 

くじた
くじた

おかあさん!!!えー!

 

という、最初は驚き固まるという時差ありの反応のあと、

大きなハグをしにきてくれました。

 

くじこ
くじこ

(か、かわいい。)

 

そして私がいなかった期間の話をいろいろしてくれたり、

保育園で作ったクラフトや絵などを見せてくれたり、

いつもと変わらない息子がいました。

私がいない間の心配のひとつが、せっかく培った日本語を忘れてしまうかも、

ということでしたが、数週間離れるだけではそのような心配は無用でした。

子どもの脳ってすごいです。

その日は、本当に2週間も離れていたのかな?と思うくらい、

いつも通りの日常を過ごし、私もスッと母親の自分に戻っていました。

 

 

子どもと離れて感じたこと

 

息子を出産してから初めて一人で行った日本、正直すごく楽しかったです。

何をするにも制限を受けない自由さを、親になり、より感じました。

何でもスムーズに進む快適さ…。

友達と時間を気にせずカフェに行ったり、旅行に行ったり、

はたまた仕事も気にせずできる。

毎日動き回りとても濃い時間を過ごさせてもらいました。

 

 

しかし、今の私の生活の一部に子どもがいること、

母親であることも実感しました。

「楽しい!」「制限がないって本当快適だな…」と思いつつも、

「くじた今ごろ何してるかな?」「顔見たいな、今日寒そうだけど暖かくしてるかな?」

意識せずとも常に子どものことが心の中にありました

離れ離れの期間も2週間目に突入すると、

会いたいなという気持ちがどんどん大きくなりました。

 

私は育児が苦手だし、常に自分の時間を大切にしています。

今回も子どもと離れて、やはり楽だなあと感じたし、

また都合が合えば一人でふらっと旅行に行ったり、

日本に行ったりしたいなと思いました。

でも子どもと離れるのは数週間が自分の気持ちの面では限度だな、というのも感じました。

育児苦手とは言え、子どもは大好きで我が子は本当に大切な存在だと改めて実感。

 

今回息子が4歳にして初めて2週間離れ離れになる、というのは

周りの助けや後押しもあってできたのが大きいです。

例えば数週間一人で日本に行く、というのを夫や担任の先生に相談した時に

ネガティブな雰囲気だったり、

マイナスな答えが返ってきていたら実行していなかったと思います。

私がやりたいことをいつもサポートしてくれる周りの人たちには感謝ばかりです。

2週間離れ離れだった分、今は息子との時間をたくさん取るようにしています。

そして今回成功?だった分、

また一人ふらっと数週間時間を取ってどこか行きたいな、と

自分がやりたいことに対しての自信にもなりました。

 

子どもがいるけど出張に行きたい、

子どもなしで友達と旅行に出かけたい、など

小さい子どもを育てながら思うお母さんたちもいると思います。

けれど「やっぱり子どもがいるから無理だ。」

「子ども置いていくなんて世間の意見が…」など

できることを考える前に、制限をかけてしまっている場合が多いと思います。

自分一人の意見だけでなく、周りのサポートは必ず必要ですが、

旦那さんや家族が協力的で理解してくれる場合は、ぜひ踏み出してみてほしいです。

母親としては心配事も多いと思いますが、蓋を開ければなんとかなってしまうものです。

自分の時間を作るためにも、少しずつ基盤を作っておくのも大事です。

子どもが一人で寝られるようにしておく、

子どもが小さい頃から旦那さんも積極的に家事育児に参加してもらう、

などその家庭にあったやり方がいろいろあると思います。

旦那さんや周りの支えてくれる方々と相談しながら、

親になっても自分がやりたいことをできる環境を作りだしていきたいですね。

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