オーストラリアのスーパーでは子どものフルーツが無料!理由は?

オーストラリア子育て事情

小さな子どもを連れて買い物に行くのって大変ですよね。

赤ちゃんのうちはいつ泣き出すかわからないし、

1歳になると動きたがりでベビーカーに座っていられなくなったり、

2歳になったらイヤイヤ期、思い通りにならないと癇癪を起こしたり…

ゆっくり商品を見て買い物、なんてできなかったりします。

そんな中オーストラリアのスーパーでは子連れで買い物に来るお母さんたちに、

ちょっと粋な計らいがあります。

 

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オーストラリアのスーパーは子どものフルーツが無料

 

オーストラリアにはコールスとウールワースという2大スーパーがあります。

これらのスーパーに行くと、入口を入ってすぐにあるのがこちら。

 

 

写真左にあるバナナやりんごなど果物が入ったバスケットがあるのわかりますか。

こちら “Free Fruits for Kids” と言って、子どもたち用の無料のフルーツなんです。

一体なんのために?

 

 

健康な食生活を子どもたちへ

 

スーパーで子どもたちへの無料のフルーツを配りだしたのは4、5年ほど前からでした。

ちょうど息子が生まれてすぐの赤ちゃんの時でした。

これはもともと子どもたちへ健康的な食生活を促すために導入されました。

オーストラリアのスーパーマーケットは、

子どもたちに一日2回フルーツを食べることを推奨しています。

けれど育児を含め日々の忙しい中で、子どもの食生活に手をかけられない家庭も多いです。

そのため、買い物中に子どもがフルーツを食べる機会を補ってもらえれば、

というアイディアから始まりました。

そして、子連れで買い物中のお母さんやお父さんたちの手助けに少しでもなれば、

という企業側の思いも込められています。

子どもたちって買い物中でも何か食べていれば静かだったりしますよね。

それがお菓子ではなく、フルーツだったらお母さんたちの罪悪感も減るものです。

 

私も今でこそ買い物に行くのは息子が保育園に行っている間か、

日本での一時保育事情はこちらから。)

週末に夫が子どもと遊んでいる間だったりしますが、

息子がこちらのチャイルドケアに行き始める1歳前までは、

ベビーカーに乗せて一緒に買い物へ行っていました。

その時も、この無料のフルーツには何度かお世話になりました。

食べなかったとしても、持って遊んでてくれてたので、

その間にサーっと買い物をして、いただいたフルーツはおやつに食べたりしていました。

このバスケットに入っているフルーツは季節により変わったりしますが、

バナナ、りんご、みかんなどは定番です。

日本ではりんごも皮をむいて切って食べますが、

オーストラリアのりんごは小ぶりなのもあり、そのままがぶりと食べるのが一般的です。

 

 

農業大国

フルーツを無料で配るというのがオーストラリアならでは、ですよね。

畜産業や農業が盛んなオーストラリアでは、

スーパーで売っている野菜や果物も約90%が国内産なのだそうです。

物価が高いと言われていますが、野菜や果物はオーストラリアの方が新鮮で安くておいしいです。

逆に日本に行ったときは、「果物高いなあ…」と購入を少し渋ってしまいます。

子どもたちに果物を食べる習慣をつけてもらおうという案もあり

無料のフルーツを配るオーストラリアのスーパー。

旅行などでこちらのスーパーを訪れる際は入口のバスケット、チェックしてみてくださいね。

お子さんが一緒の場合は無料のフルーツ、ぜひいただいてみてください。

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