子育て中の一人の時間の作り方 | 産後初めて夜外出してわかったこと

戦略子育て
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子育て中の一人時間

 

くじこ
くじこ

小さい子どもを子育て中のみなさん、
最後に夜お出かけしたのっていつですか。

 

子どもが生後3ヶ月の時、

地元の児童館で会ったお母さんの一言に少し驚きました。

「私、この子を生んでから夜外出たことないなー。遊びに行きたい!」

息子より一歳年上の、一歳半の息子さんを持つお母さんでした。

 

自己犠牲の上に成り立つ育児

 

この時、逆になんで出かけられないんだろうと頭をよぎりました。

旦那さんに見ててもらうことはできないのかな?

例えば赤ちゃんが寝たあとだったら、

赤ちゃんを見ている側の負担にもそんなにないのにな。

 

 

周りの話を聞いていて感じるのは、子育て中、特にお母さんたちは

子育てに時間を支配されている、ということ。

去年日本では『あたしおかあさんだから』という歌が批判を集めました。

「おかあさんだから」子どもの為に、何でも我慢するという内容の歌。

価値観は人それぞれで、

子どもと一緒にいるのが好きだし、苦じゃない。我慢してることも特にない。

と思うお母さんたちも、もちろんいると思います。

でも自分の時間を我慢してまで、子育てしてるお母さん、お父さんは?

 

 

価値観の違い

 

オーストラリアのお母さんたちが、「子どもがいるから…」という理由で

何かを我慢する話や愚痴などは、私の周りでもあまり聞きません。

それよりも、「私が○○したいから、」と自分優先で、

その上に育児が成り立っているように思います。

私の元同僚も断乳した理由が「ワイン飲みたかったから」でした。

 

 

ネントレで得られた時間

 

私が産後、初めて夜一人で外出したのは、子どもが生後2ヶ月の時。

バスケット時代でした。

参照記事:ネントレ初日〜2週間目|バスケット時代のお話

ルーティンを作っていたのと、ネントレの効果もあり、

息子の夜の授乳時間は生後2ヶ月で、19時、1時、5時、と

だいたい決まっていました。

 

ネントレは赤ちゃん側もしっかり眠れる、自立を促すなどのメリットがありますが、

何より親にとって自由な時間が増える大きなメリットがあります。

 

 

産後初めて夜外出した話

 

夜の授乳パターンも決まっていたので、

特に心配することなく夫に聞きました。

 

くじこ
くじこ

今夜友達とごはん行ってきていいかなー。
息子は寝かせてから出るよ。終電までには帰るね。

くじお
くじお

いいよー、楽しんできてね。

 

くじこ
くじこ

なにかあれば連絡してね。

 

そして19時の授乳を終え、息子を寝かせた後は、

いやっほーーい!という気持ちになりながら

(これは今でもそうなんですが。)

準備をして、地元の友達との待ち合わせ場所へ。

 

産後久々に子どもと離れて一人で出かけ感じたこと、

「なんて自由なの!!」

 

 

子どものお世話から離れ、自分だけで動ける快適さと言ったら。

子育て中の方々は経験あると思うのですが、

子どもと一緒に行動をする場合、常に子どもに気を配っています。

些細なことでも制限があり、自分が思うように行動できない。

スーパーで品物を吟味したりだとか、

友達とゆっくり話ながら外食したりだとか。

今まで当然のようにできていた日々の小さなことも、

子どもがいると思い通りにいかなくなります。

 

産後初めて一人で外出した時は、

一人で自由に行動できるのが、こんなに快適だったんだ、と改めて感じました。

そしてその夜は、学生時代の友達とごはんを食べお店を2件はしごし、

終電で帰宅しました。

 

 

12時ごろ帰宅すると、夫はテレビを見ながらごろごろ、

息子はすやすや眠っていました。

くじお
くじお

何度かそっと見に行ったけど、ぐっすり寝てたよ。

 

そして私はお風呂に入って次の授乳に備え、

夜中1時ごろ起きた息子に授乳したあと、就寝しました。

 

 

一人時間を周りに迷惑をかけずに確保

 

夜に子どもなしで出かけたい時、

お世話してくれる人を確保するハードルがあると思います。

でもこの場合、お母さんが夜出かけたからと言って、

誰にも迷惑がかかっていません

子どもは寝ているから、子どもの負担にはなっていない。

旦那さんも子どもの寝かしつけや、お世話をする負担がない。

ネントレのメリットを多方面で実感します。

 

 

一人時間があると子どもとしっかり向き合える

 

このように、自分の自由な時間、息抜きの時間があると気分もリセットされて、

次の日も笑顔で余裕をもって子どもと向き合えます

睡眠不足続きだったり、自由な時間がない中での育児は

疲れやストレスも溜まり、子どもに全力で向き合えない要因も作ります。

私は子どもとずっと一緒にいることがお母さんの役目ではないと思っています。

もちろん子どもと時間をたくさん共有することはいいことです。

けど、それによってお母さんが息詰まってしまったり、

子どもに辛く当たることがあるなら、

子どもと離れる時間を持ち、一緒にいる時間にいつも笑顔で向き合える方が、

親子お互いにとって余程いいです。

自分一人の時間、大人だけの時間があるからこそ、

子どもと過ごしている時間も、母親としてリラックスした気持ちで向き合えています。

 

 

夫婦お互いさまであること

 

それからというもの、夜の時間は自由に一人で外出しています。

息子が一歳過ぎて自分で寝室に向かうようになってからは、

夕方から出かけても特に問題はありませんでした。

参照:ネントレ終了後の就寝時間と睡眠時間

 

そして夫が出かけたい時なども、快く送り出しています。

たまに旦那さんが飲みに出かけたり、趣味に時間を使うことに不満を持つ声も聞きますが、

私は自分に時間がある分お互いさまなので、その辺りを不満に思ったことがありません。

(むしろ、家で一人でのんびりできてラッキーなんて思いますが。)

母親だから、父親だから、とどちらかが縛られるのではなく

互い協力し合い負担のない育児が一番理想なのかなと思います。

 

 

親になっても自分を大切に

 

最後にただの余談になります。

ネットで『あたしおかあさんだから』が話題になった時、

私が感じたのは、ほぼ違和感でした。

 

“もしもおかあさんになる前に 戻れたなら 夜中あそぶわ

ライブに行くの 自分のために服買うの それぜーんぶやめて いまあたしおかあさん”

 

くじこ
くじこ

ふむふむ…。

なぜならこの歌詞に書いてあることは、子どもがいてもできていたことだから。

 

“わたし、夜も自由に出かけたいし、ワンオクのライブにも参戦するし、

お洒落したいので自分の服も買います。それぜんぶやりながら、いまおかあさん”

 

我慢が美徳の観念がなくなり

自分の気持ちに素直になれるお母さんがもっと増えますように。

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