オーストラリアの小学校入学準備【トランジションとは 】

オーストラリア子育て事情

オーストラリアの小学校では、入学する前の年に

トランジションという、オリエンテーションのようなものがあります。

(入学準備の日)

来年、小学校のプレップに進む息子。

早速、入学予定の小学校からトランジションの案内が届きました。

トランジション って一体どんなことをするの?

 

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オーストラリアの小学校、トランジションって?

 

トランジションとは、小学校の入学準備のための日です。

数時間、実際入学する学校に行って、先生や他の子どもと一緒にアクティビティをします。

息子の入学予定の学校は、午前中1時間でした。

学校によっては半日やるところや、何日かに分けて行うところもあります。

 

トランジション、いつやるの?

 

オーストラリアの学校の新学期は1月末〜2月頭。

トランジションは前の年の11月〜12月にかけて行われることが多いです。

息子の学校のトランジションの日程は11月中旬〜12月頭で、

都合のいい日を各家庭が選んで参加します。

トランジション は2日間にわたって行われました。

息子の小学校の場合、連絡は全てオンライン。

来年のプレップ担当の先生が、学校のアプリで

トランジションの予約の仕方や、当日の日程などを保護者に連絡していました。

 

トランジション 当日

 

息子が入学予定の学校は、自宅から徒歩3分。

学校の前も何度も通ったことがあるので、

本人も自分がもうすぐここに行くんだ、という自覚があったようです。

トランジション初日は10時から1時間の予定で行われました。

 

最初の日は保護者も同席で行われました。

当日指定された場所に向かうと、担当のスタッフが待っていました。

そして当日参加予定の家庭が集まったら、学校内へ向かいます。

 

トランジションが行われる教室へ入ると、

担当の先生から挨拶がありました。

どのスタッフや先生もとてもフレンドリーで、

子どもたちもこれなら、新しい環境でも緊張せずに馴染めそうだなと感じました。

さすが教育のプロは違います。

 

初日はまず、先生が絵本を読んだあと、

クラフトのアクティビティを行いました。

その間にトランジション担当の先生やスタッフが各テーブルを巡回して、

幼稚園、保育園ではどんな様子か、

子どもたちの特徴やできることなどを、談笑しながら聞いていました。

 

1時間もあっという間で、

全てのアクティビティが終わったあとは、

ショーバッグと呼ばれる、ちょっとしたお土産を学校からもらって帰宅しました。

 

次の週には2回目のトランジションがあります。

2回目は、保護者は子どもを学校まで送り届け、

子どもだけで参加します。

来年同じクラスになる生徒や先生と数時間、一緒にアクティビティをするそうです。

 

 

まとめ

 

日本の小学校ではあまりないトランジションという行事。

日本では入学式の日に初めて、教室に入り先生やお友達と顔を合わせますが、

このように準備期間があると、

子どもたちも新しい環境にスムーズに馴染めると思うので、

親としても安心感があるなと感じました。

オーストラリアの小学校は、プレップという0年生から始まるので、

日本でいう年長さんから小学校に通い始めると思うと、

トランジションで慣らしていくのも必要なのかなと思います。

来年から始まる学校生活、

保護者としての役割もどんなことがあるのか、また書いていこうと思います。

 

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