生後2ヶ月で一人の空間で寝られるようになった話は、こちらをご覧ください。
生後5ヶ月で一人で入眠までできるようになった話は、こちらをご覧ください。
→ ネントレ完了まで
ネントレ終了後の就寝時間と睡眠時間
生後6ヶ月~1歳 夜通し寝る
生後1ヶ月で子ども部屋で寝始め、
生後5ヶ月で、自分で眠れるようになった息子。
ネントレの終了と同時に、夜も通しで寝るようになっていました。
19時就寝、朝7時起きで、夜の睡眠時間は12時間。
同時に、私も夜中起きる必要がなくなりとても楽になりました。
日々のルーティンはというと、朝寝は1時間。
お昼ご飯の後に決まって2~3時間お昼寝をしていたので、
起きていても必ずベッドにつれていっていました。
泣くこともありましたが、子ども部屋に連れていき、
ベッドに寝かせるだけで一人で眠れるようになっていました。
夜も毎日19時前後、同じ時間にベッドへ。
1歳になるまでは夜寝ても、たまに夜中に泣き声が聞こえることがありましたが、
すぐに静かになりました。
自分で寝る力が付いたんだと実感しました。
1歳~2歳 自分で寝室に行く
1歳になり歩き始めるようになり、
1歳半で自分で寝室まで行くようになりました。
…サラっと書きましたが、
最初にその光景を目にした時は成長に感動しました。
それまではお昼寝も夜も、私か夫がベッドまで連れて行っていました。
しかしある日突然、お昼ご飯を食べた後、
眠そうな顔をしながら子ども部屋まで歩いていき、ドアを押していたんです。
私がドアを開けるとベビーベッドに直行し、柵を掴んで私をじっと見ている息子。
ベッドに乗せてあげると、ブランケットを掴んで入眠体勢に。
お部屋を出ると、そのままお昼寝していました。
夜も同じ要領で、その日から眠くなると自分でベッドに向かうようになりました。
子どもの習慣付けってすごいです。
3歳~ ベビーベッド卒業
3歳になると身体も大きくなり、お世話になったベビーベッドから卒業しました。
それからは子ども部屋にシングルベッドを置いています。
普通のベッドだと柵もなく、自分で上がったり下がったりできるので、
私たちが寝かせてあげることもなくなりました。
3歳ごろから本に興味を持ちだし、
19時の就寝時間に合わせて少し前に私か夫が一緒に子ども部屋に行き、本を読みます。
その後息子はベッドに行って寝る準備を始めるので、
「おやすみ」と言ってお部屋を出ます。
息子の就寝ルーティンは本を読むこと。
もうここまでくると親の負担ってかなり減ります。
子どものルーティン作りって大事だなと後から改めて思うものです。
(参照:子どもの寝る時間が遅いけど大丈夫?早寝の習慣作りとメリットとは)
まとめ
ネントレは子どもの生活リズムを整えるだけでなく、
子育てストレスを減らす上でも、やってよかったと実感してます。
睡眠不足は精神にかなり影響します。
そこから育児に関しても、夫婦の関係に関しても、仕事に関しても、
多方面で悪循環に陥りがちになったりします。
もちろん、子どもを泣かせたままにするのが辛い、耐えられない、
という人は無理にする必要はないと思います。
でも睡眠不足で、赤ちゃんに笑顔になれなかったり、辛く当たってしまうなら、
少しの間赤ちゃんを泣かせておいても、
その後母子お互いにとって良い方向にむくことを考えたら、

ネントレを考えてみる価値はあると思います。
ネントレに関してはまだカバーしきれていない部分もあるので、
また補足記事を書いていこうと思います。
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