産後のひとり時間も大切に|育児中に大人と子供の時間を分けるメリット

戦略子育て

「こうするべき」「それはだめ」「子どもによくない」

昔ながらの子育て観念を親や祖父母から押し付けられて、

ストレス感じているお母さんやお父さんも少なからずいると思います。

昔と今でも育児のやり方は変わってきていると感じますが、

国内外(海外)でも大きな違いがあります。

 

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産後もひとりの時間が欲しい

 

一人の時間が一番作りやすいのは、

子どもが夜寝たあとではないでしょうか。

子どもと添い寝が一般的な日本と比べ、

海外では親子別室が一般的です。

赤ちゃんが生まれてすぐから、親とは別々の部屋で寝ます。

海外では子どもができても、

夫婦の時間や自分の時間を大切にする傾向があるのが大きいです。

働く女性が増えている日本でも、

今は親子別室で寝る家庭が増えてきていますね。

 

 

親子別室のメリット

 

  • 子どもも親もしっかり眠れる
  • 夜泣きに悩まされることがない
  • 産後の疲れが取れやすい
  • 親に自由な時間ができる
  • 子どもの情緒が安定する
  • 生活リズムが整いやすい
  • 自立に大きく役立つ

 

親子別室の最大のメリットは、

親も子どももよく眠れるということでしょう。

そしてお母さんお父さんにも大人だけの時間ができます。

育児中の一人の時間や大人だけの時間ってとても大事です。

 

参照記事:夜泣き対策に効果的|ネントレで子育てストレスも軽減!

参照記事:子どもの寝る時間が遅いけど大丈夫?

 

 

親子別室のデメリット

 

  • SIDS(乳幼児突然死症候群)への懸念

厚生労働省によるとSIDSの主な原因がわかっていませんが、

窒息の他に生まれつきの病気や、受動喫煙などの影響も大きいと言われています。

最近の研究では、添い寝中の突発的な事故で起こることも増えている為、

添い寝をしているから安心、というわけではありません。

 

  • 子どもが情緒不安定になる?

サイレントベビーになる、などの意見も見ましたが医学的根拠は出ていません。

周りでネントレ経験があるお母さんたちからも、

そのような話は聞いたことがありません。

仮にこの話が本当だったとしたら、親子別室が主流の国々の子どもたちは

みんなそのような傾向になる可能性があるということになります。

親子別室が一般的なアメリカやオーストラリアで育った人たちは、

お国柄もありますが、大らかでちょっとしたことでも楽しそうによく笑います。

この点に関してはネントレ関係なく、

その子個人の性格に寄るものではないかなと思います。

 

 

添い寝のメリット

 

添い寝は、赤ちゃんも親も安心しますよね。

その為、生まれたばかりの赤ちゃんもすぐに寝てくれると思います。

赤ちゃんの入眠も苦労しないので、産後すぐのお母さんも助かります。

 

 

お風呂も別々

 

我が家家では、息子が0歳の時からお風呂も一緒に入ったことがありません。

(旅行の時に大浴場に一緒に入るくらいです。)

これはベビーバスを使った沐浴を生後半年くらいまでしていた名残もありますが、

就寝時間が19時なので、お風呂もその前に子ども一人で入ります。

一人で何でもできる年齢ではないので、髪や体を洗うのは私か夫がサポートして、

あとは湯舟の外から子どもと一緒に遊んでいます。

海外のほとんどの国、アジア諸国含め、

親と子どもがお風呂に一緒に入る国は少ないのも現状にあり、

子どもと一緒にお風呂に入ることが児童保護ポリシーに触れる国々もあります。

 

子どもと一緒にお風呂に入る場合、

髪を洗ったり乾かしたりも自分のペースでできないので、

特にお母さんは大変だと思います。

一緒に入る楽しさ、子どもと直に触れ合う楽しさもあると思いますし、

その辺りは各国考え方の違いなんだろうなと思います。

 

 

大人の時間と子どもの時間

 

赤ちゃんが朝起きてから夜寝るまで、

子どもの生活スタイルに親が合わせていると、ずっと赤ちゃんに付きっきりになる為、

夫婦だけの時間や自分の時間がしばらく取れません

そこから発生する問題は夫婦仲が悪くなったり、お互いストレスが溜まったり

私生活や仕事面でも様々な方向に連鎖してたくさん出てくると思います。

 

そして、大人と一緒に寝るということは、

多少なりとも子どももその影響を受けます。

「お父さんが帰ってくるまで待とう」

「お母さんが寝る準備できるまで待って」

となると、子どもが寝る時間も21時、22時と遅い時間に自然と押されてしまいます。

睡眠時間が減る分、朝起きられなかったり、日中ぐずる時間が多くなると、

親子ともどもあまり良い習慣とは言えません。

 

 

大人の時間をしっかり分ける

 

例えば、お風呂にはいる時でも、就寝時もそうですが、

大人の時間と子どもの時間を分けることによって、親にも余裕が生まれます。

大人の時間があることによって、

夫婦2人で会話する時間ができたり、

子育てから離れてリラックスする時間も取れ、

育児絡みの様々な問題も緩和されます。

 

 

 

我が家では子どもが就寝後、家にいる場合夫と話したりもしますが、

同じ空間にいてもお互い好きなことをやっている場合が多いです。

この夜の静かな時間、自由時間があるからこそ、

日々の育児も余裕を持ってできています。

 

 

あとがきと追記

 

子どもに付きっきりで、自分の時間がないと嘆いているお母さん、

まずは子育てに割く時間に対する考え方を改めてみませんか。

子どもができたから、ずっと付きっきりで一緒にいなければいけないわけではありません。

一日の内に数時間でも自分の時間、夫婦の時間ができると、

気持ちがリセットされて心の余裕が生まれ、

子育て中の負担がぐっと減ると思います。

私は親になって改めて、自分の時間の大切さを実感しました。

子どもと離れて大人だけの時間も作り、

母親ではない自分の時間も大切にしてくださいね。

 

※追記

先日読んだ記事がこのサイト内で書いてあることと関連があったため、

シェアさせてください。

最新の研究が明かす『子どもは何歳から一人で寝るのがいいのか』

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