商品代金が10%返ってくる!オーストラリア免税手続きのやり方

オーストラリア生活

 

くじこ
くじこ

こんにちは、日本に来ています!

今回は空港での免税手続きのお話です。

 

オーストラリアで購入した商品の免税が空港で受けられることをご存知でしたか。

オーストラリアにも日本と同じように消費税(GST)があり、短期滞在者などは

その商品をオーストラリア国内で消費しない限り、

出国時に税金分を返金してもらうことができます。

短期滞在者、と書きましたが、旅行者はもちろん、

ワーホリや留学で滞在中の人、永住者などオーストラリア在住者でも、

一時帰国時などに免税制度を受けることができます。

 

免税を受けられるものは消費税(GST)10%の他に

ワイン税(WET)14.5%などもあります。

お土産にワインを買う方も多いと思いますが、約15%返ってくるのは大きいですね。

 

 

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免税手続き【TRS】とは

 

オーストラリアで買った商品の免税は【TRS(Tourist Refund Scheme)】と言われています。

そのまま訳すと【旅行者払い戻し制度】。

オーストラリア滞在中にまとまったお金を使ってくれたので、

商品を国外へ持ち出す場合、税金分は返金しますよ、という政府の制度です。

全ての商品に該当するわけではなく、生鮮食品や金券、

ホテル代やツアー第など一部例外もあります。

 

税金の返金を受けるためには、下記の条件を満たす必要があります。

 

  • 一店舗での合計購入額が$300以上であること
  • 商品のTax Invoice(領収書)があること
  • オーストラリア出国60日前の購入であること
  • 商品はオーストラリア出国まで使用しない(開封しない)こと

 

Tax Invoiceとは日本の領収書のようなもので、

お店の名前、お店の事業登録番号(ABN)、商品の詳細やGSTを含んだ価格、購入日

などが記載されており、免税をしたい場合、

商品を購入した際に必ずもらわなくてはいけません。

そして購入した商品は、オーストラリア国内で使用したり、開封してしまった場合は、

免税の対象にはなりません。

 

オーストラリア出国60日前までの購入、というところが太っ腹ですよね。

旅行者だけでなく、在住者でも気軽にこの制度が利用できるのは嬉しいです。

 

 

TRSに必要なもの

 

空港での税金払い戻し手続きに必要なものは下記5点になります。

 

  • TAX Invoice(商品の領収書)
  • 購入した商品
  • パスポート
  • 搭乗券
  • 返金を受けるためのクレジットカード
    (オーストラリア国内の銀行口座があれば銀行のカードなど)

 

税金を払い戻しするためのTRSカウンターは、空港の出国手続き後、

免税ショップなどがある場所にあります。

 

(メルボルン国際空港のTRSブース)

 

払い戻しを受けられるのは、搭乗する飛行機の出発30分前までです。

TRSカウンターも時間帯によっては混みあい、待ち時間も長くなるので

早めに出国手続きを終えるようにしてください。

 

 

 

ネットで事前申請

 

免税手続きは、空港に直接行って、所定の書類に記入して行うこともできますが、

ネットで事前申請も受け付けているので、時間の余裕がある方はこちらをお勧めします。

旅行者の方はホテルのwifiなどを利用してできると思います。(スマホからでもOK)

 

こちらのTRS事前申請フォーム(公式サイトに飛びます)から必要事項を記入していくと、

(搭乗日、パスポート情報、商品情報、返金先情報など基本的な情報です。)

最後にQRコードが発行されます。

このQRコードを必ずスクリーンショットなどで収め、スマホの中に入れておきます。

当日は空港に、上記に書いた5点のものを必ず持参し、TRSカウンターに向かいます。

するとスタッフさんがQRコードを読み込み、商品が手元にあるかチェックし、終了です。

書類を書く手間がない分楽になると思います。

小さなお子様連れの方には、待ち時間が少し減る分特にお勧めです。

 

 

ネットで事前申請|やり方

 

ここで免税申請フォームの入力の仕方を手短に説明します。

今回はスマホから申請してみました。

 

1.最初のページでは、TRSの規約と条件への同意確認です。

一番下のボックスをクリックして次へ。

 

 

2.次は旅程についてです。

パスポート発行国(日本の場合はOther)パスポート番号

オーストラリア在住者か否か出国日を記入します。

 

 

3.次は免税をする商品についてです。

領収書ごとに記入していきます。

“Add invoice”のボタンを押すとこのような画面↓になるので、

 

商品の領収書を元に、ABN、レシートナンバー(なくても可)、

購入日商品の種類とGST込みの価格を入力します。

 

 

4.最後に返金の受取先詳細を入力します。ここまで来たらもう一息。

日本に住んでいる方は一番上のクレジットカードへの返金になるかと思います。

 

 

5.最後に確認画面です。

入力内容が合っていれば、一番下のボックスをクリックして、

QRコード発行ボタンを押します。

するとQRコードが発行されるので、必ずスクショして保存しておいてください。

 

 

 

返金にかかる時間

 

私は毎回ネットで事前申請する際の返金先は、オーストラリアの銀行口座を指定します。

その場合通常翌日、時間がかかっても3日以内には反映されています。

日本のクレジットカードなどだと、そのカード会社によるものもあると思うので、

カード会社に確認してみてください。

手続きはTRSカウンターを利用した時点で終了しているので、

何か月も待つようなことはないと思います。

 

 

まとめ

 

今回も日本に来る前に空港で、Macbook Airの免税手続きを行いました。

この商品は店舗でApple製品15%オフだったものにプラスして空港で免税もされています。

最新版の定価が$1699 → $1444 → 最終的に$1299 になりました。

旅行者のみならず、在住者も使えるこの制度、とてもありがたいですね。

特に高価なものを購入した時は10%返ってくるのは大きいです。

私は普段あまり値引きされないApple商品をよく帰国に合わせて購入しています。

 

そして出国60日以内に購入したものでも、出国までは使用しない、開封しない、

当日はスーツケースに入れず、手荷物として持っていくことを忘れないようにしてください。

前回日本に来る前も免税手続きのためにTRSカウンターに並んでいました。

すぐ前に並んでいたアジア人男性、薬局で購入した商品を免税手続きしようとしたのですが、

手荷物で持っていなかったため、商品の証明ができず、手続きを受けられませんでした。

商品をついスーツケースに入れたままカウンターで預けてしまう人も多いので

このようなことがないよう、ご注意くださいね。

 

(免税のルールや手続きの方法などについては、都度変更される可能性もあります。

こちらの記事は2019年現在の情報であること、ご了承ください。)

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